カノンが少女時代、両親が穏やかにしてくれているとその雰囲気の中でとても幸せを感じていたのを記憶しています。
反対に何かあったかな? と子どもは、両親の仲を敏感に感じて父と母の顔色を見て『早く仲良くならないかな~』とはらはらしたものです。
さらに、母が父の悪口を言うと悲しかったし・・・だって、子どもにとっては大好きな父親だから。
母に見せる男性としての顔と子煩悩な父が子どもに接するときの顔は明らかに違っているはずなので、私のイイ父親のイメージに、母の持つ男性として「母にとっては良くないイメージ」をたびたび刷り込まれると、私の男性観にも多大な影響を与えるはずだからいい迷惑だったんですよね~
それはそれとして、今日は夫運が良くなくて離婚をして、またすぐ再婚した里子さんとの話をしますね。
カノンが知り合った時点では、里子さんのことをよく知らなかった。深く知り合う必要もない間柄でしたから。
ところが開運美人力養成講座に参加したいという事で受講生になっちゃって・・・さて、心のゴミを取り除く作業に入った途端両親に対するゴミがどっと吹き出しました!
2~3分セラピーして母親には決別し、父親からも「サヨナラ~」したのですが、あのまま講座を受けずにいたら・・・
今は再婚したてでラブラブな夫婦関係だけど、おそらく再び離婚する日がやってくるに違いないと思いました。どんな事例でも本人の深層心理の中にネガティブな種や根っこが残っていると再び芽が吹いてくることが多いです。
なのでそのたびにマインドブロックバスターの手を借りて解除(ちなみにカノンはマインドブロックバスター公認インストラクターです)するのが近道かもしれませんね。そのほかに時間はかかりますがセラピストにかかる、潜在意識の書きかえを専門家にたくす、など方法があります。
これらの方法よりもさらにコストがかからず、始めやすく続けやすいのが1日1度の食事の仕方を変えるだけで夫婦運が拓く!“究極のお作法”を実践することね。そして、家族みんなが笑顔になる会話を増やすには
*ちょっとしたことでも、夫婦どちらでも行動する前に一声かける。
:サポートのつもりであっても、勝手にやってしまうと、相手も都合があるから、いさかいの原因になってしまうこと~これまでにありませんでした?
*お互いにとって気持ちの良い言葉を使う。
:あげ足をとる言葉や、見下げた言葉や乱暴な言葉・・自分が放つ言葉は自分の耳にも入って自分自身を卑しめるし、品位を下げて神さまが逃げ出します。さらに、たったその一言が関係をこわすことになったりしますよね!
*相手の話に耳を傾ける。
:うわの空で相手の話を聞いていると、相手にはすぐわかるものですから言い争いの火種になりかねないし、もし自分がそうされたら腹立ちますよね? それと同じです。
まず両親が穏やかに笑顔でいることが子どもにとっては最高の幸せです。その姿を真似て、またその子たちも同じような夫婦をしていくものです。
“究極のお作法”の実践と上記の3つの約束を守って見事な夫婦に生まれ変わった麻子さん夫婦。あんなに夫の愚痴をこぼしまくっていたのに6か月経って講座が終わるころには国内旅行は勿論、海外旅行まで一緒に出掛けるようになりました。
1人娘さんは安心して親離れして、自立・結婚して親を見習って穏やかな夫婦関係を築いていくことでしょう。
子どもたちの「金運の元=人間関係」は基礎がまず、家族間(家庭)でできていくので大元の夫婦関係は大事にしたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました! きょうも食事の神さまに愛されますように!!
究極のお作法”を保存されてない方は、こちらからどうぞ▼

あなたにとっての「幸運」を
次々と惹き寄せる“魔法”がここにあります。