お肉が大好きな人が増えていますね! カノンはマクロビアンなので基本的にはお肉はいただきませんが、お付き合いも多いので全く食べないということはありません。肉の種類と分量がカノンの体には必要みたいなのです。
気づかないうちに、肉アレルギーに?
若い20歳代までは気が付かなかったけど、牛肉と鶏肉はアレルギーがあったんです。まだマクロビを知らなかった時代ですね。なので皆さんにもそういうことがあるかもしれませんね!
カノンは牛肉や鶏肉をたべると必ずお腹壊こわすし、翌日気分と体が実に重たい。
豚肉でも、女性ホルモンが入っていたり、豚肉の加工品であるハムとかソーセージとかたべると添加物の化学物質が原因で、顔の皮膚に目に見えないほどの小さな炎症が(湿疹)できて、痒くて仕方がないのです。「あっ、出たな!」と思います。
顔なので痒くてもかけない!(黒く跡が残る)なので、肉や添加物・食べものには気を付けています。
ところで肉大好き女子の集まりで、「肉食が続くとナゼ、ガンになるの??」と聞かれました。
「ナニか健康雑誌で読んだんですが見流してたんだけど、カノンさんの顔見たら思い出しちゃって!」
ですって(^^)私を見て、健康を気遣う意識が上がってくれるのであれば、とても嬉しいことですね。
さて、たしかに肉食が頻繁だと、体は鈍感になり代謝機能も落ちるのね。
みんなお肉大好きなんでしょ? 水をさすみたいであまり脅かすつもりでもないけど、聞かれたから言うね!
肉食がガンになる3つの理由
1.肉を食べると体の中で完全に分解できないので、分解途中のタンパク質を取り込むことになってしまいます。頻繁にそれが続くと体の中にドンドンため込んでいきます。これのことをカノンは「体の中のゴミ」と言ってます。このゴミが生活習慣病の元になるし、ガンになる元にもなるんです。
2.肉に使われている発色剤や防腐剤(食品添加物:化学物質)が肝臓で分解解毒される途中でニトロソアミンという発がん性の強い物質に変わるということが報告されています。
3.肉屋さん、レストラン、焼肉屋さんでジューシーでやわらかい肉が良く売れるわけですが、こういった評判の良い肉にはたいてい女性ホルモン(育てる飼料の中に)が入っているといわれています。あるいは、差しを入れるために牧草以外のものを与えているとか~。
食べてもいい安全なお肉はある?
ウルグアイ産(南米)のものは青々した牧草以外のものは食べさせていないので、体が小さく柔らかい肉! という観点では安全な気がします。
けれども、体のゴミをつくりため込んでいくという意味では、肉類はみな同じですね。ゴミが蓄積する前は血流にのって体中をドロドロとめぐっているわけです。
やがて血管にプラーク(へばりついたアカ)を作ったりするので血管が詰まる病気(認知症、心筋梗塞、脳梗塞などなど)になるし、そこかしこで蓄積したゴミが腐敗して隣接している細胞をガン化するイメージが描けます。
なので、大好きなお肉は特別な日のごほうびとしてたまに食べるのがよさそうです!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました! きょうも食事の神さまに愛されますように!!

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