カノン・マクロビの九州地区のお弟子さん達と12年ぶりで再会したときのお話です。さすがに皆さん状況や環境がいろいろ変わっていました。なかでも最もショックだったのは、カノンにとって九州での片腕だった女性が、数年前ガンになったことを知ったことです。
今回は、なぜ彼女がガンになってしまったのか? について、紐解いていきましょう。
こんにちは!
1日1度の食事のしかたを変えるだけで運が拓ける
開運美人力マスター カノン小林です。
私の右腕マクロビ講師が、ガンに!?
「エエーッ!!」っと思わず声を上げました。だって、12年前と変わらない笑顔と美しさで目の前にいるのに……!! 彼女は自然食品店を束ねる会社に勤めていて、カノンが育てたマクロビの料理講師でもあったから~~
仕事ができて男性社員が嫉妬するくらいだったし、食品に対する知識も豊富でした。人柄もよく女性社員さんや、お客さんからしたわれてました。
そんな彼女がなぜ?? 彼女に何が起こった??
「体にイイ食事を食べていたのに、ガンになってしまったんです!」
と告白されて青天のヘキレキのカノン。そこで「なぜガンになった?」を考えました。
じつは、あまり一般的には知られていませんが、「食事の仕方」は、人の心を映す鏡のようなものですね。同じ食材を使った食事でも、食材や作ってくれた方々への感謝、食べ方、どんな想いで食べるかなどによって、食から得られる効果が変わってきます。
食材の消化吸収もエネルギーの取りこみ方も決まってきます。彼女はこれらをよく知っていました。
じゃあ、なぜガンになった?
ーー会社の倒産です。
責任感の強い彼女は、残った男性社員よりも先頭に立って内外の人々に対処しました。大変なストレスだったに違いありません。彼女をよく知るカノンは、その凄まじい働きぶりを想像するのは簡単でしたよ。
何があっても、1日1回20分間の食事の習慣を
長い間の経営が良くないらしいというストレスに加えて、倒産は最後のとどめでもあったのです。怒涛のような毎日を過ごすうちに、感謝どころではなくなっちゃって、毎日悪い情報のイメージばかり思いめぐらせていたのでしょう。「ザ・開運美人レシピ”究極のお作法”」の逆をいってるケースですね。
彼女の想いに影響を受けた食事のとり方で、知らず気づかずのうちに、どんどん食事の神さまが離れていったに違いないのです。すると運命は暗く輝きを失い、寂しく冷えて・酸欠状態になった体にはガンが発生してしまった……ということです。
なのであなたに言います!
どんな状況・環境にあっても、1日1度せめて20分間を確保して食事をキチンといただきましょう。
このシンプルな実践はあなたの命を守り、人生を圧倒的に変えます。今日も食事の神さまに愛されますように!!

あなたにとっての「幸運」を
次々と惹き寄せる“魔法”がここにあります。