毎日お仕事ご苦労さまです! きょうは、あなたのような頑張り屋さんためのお話です。多くの頑張り屋さんは、健康を気にし始めて「自炊しよう!」と決めたんだけど、「家に帰ると疲れちゃって、食事作る元気がないんです〜(悲)」と。もしかしたら、あなたもそんな状況かもしれませんね。
昼間は明るくテキパキ仕事をこなしていればいるほど仕事先から、家に帰るともうぐったりしてしまいます。「ごはん作りたくな~い!!」「ご飯はあるから、おかず買って帰ろ~っと」あるいは「お弁当を買って帰ろう~」とか多くの方がそう思われるんじゃないでしょうか?
今回は、そんな忙しいあなたでもデキる開運作法をお伝えします。
こんにちは!
1日1度の食事のしかたを変えるだけで運が拓ける
開運美人力マスター カノン小林です。
忙しくてもデキる!それが開運美人的”究極のお作法”
「晩ごはんは、何を食べようかな?」って決めて、いつものようにスパゲッティ? やラザニアのテイクアウト? お寿司? やタコ焼きの持ち帰り? それともご飯だけあるからお刺身? もう考える元気さえないのでコンビニ弁当かな? それとも冷凍食品をチーンしようか?
無理なく準備できるものを食事として用意しましょう。疲れているときはそれでいいんです!!
用意できたら食べかた“究極のお作法”でお伝えしている3日目の“お作法”の実行です。
食器/容器にはそれぞれ役割がある
食器などすべての道具には、本来与えられた役割があります。お店にならんでいるお弁当やお惣菜をいれて売られているプラスティック製の容器は、「売るための入れ物」で食べるときの食器ではありません、役割がちがいます。
もっと具体的に説明しましょう。日本は「八百万の神々(やおよろずのかみがみ)の国」と言われてきたように、「どんなものにも神さまが宿る」と考えられています。
だから、どの食器にも、みんな内側に神さまがいると信じられているのです。なので、お惣菜がはいっていた器も、そのための役割以外で使われたら神さまが怒ってしまう。
ただ、人がそういう扱いをしないから、その効果・効能をキチンといただけていないのです。戸棚の奥にしまってある、あるいは実家から持ってきて、しまってあるお気に入りの食器を出しましょう。
そのお気に入りの食器に専用の役割を与えてあげて、まるでそこに“食事の神さま”がいらっしゃるかのように見立てて、扱ってあげる。そうすることで食器の神さまが目覚めてくださり、食器があなただけの神社になるんです。
食器が神社になるってことは、食事をすることで神社参拝と同じ体験ができるってこと!! なので食器に敬いの気持ちをもって感謝すれば、食事のたびに神社参拝ができる。楽しくなってきませんか?
一日の疲れも癒やされる究極のお作法
お気に入りのお皿を用意して……買ってきた食事をのせて、美味しい食事・心までも満たされる食事になるように、自分の前にととのえましょう。
お惣菜やお弁当のパックからお箸でキレイにお皿や器に移します。
そして、両手を合わせて、食器の神さま(と食事の神さまにも)へ感謝の気持ちを伝えていただきましょう。ゆっくりした気持ちで何回もよく噛みます。ゴクリと飲み込んだら、次のひとくちを噛んでいる間に、飲み込んだ食べ物が体中をめぐっているイメージをしましょう。
夜の食事が終わるころには、食べ終わった食器をすぐに洗いたくなるくらいにすっかり元気が回復し、何だか福福とした豊かなきもちに変わっていることでしょう!!
【開運美人力養成講座】では参加しているお仲間と一緒に、開運美人力マスターのカノン小林に教わりながら毎回のランチを通して、こういったことも行っています。
「仲間がいるから一緒に身につけられる!」「説明してくれるので納得しながらお作法が実践できて、続けられます」と口々に笑顔でおっしゃいます。
今日も食事の神さまに愛されますように!!

あなたにとっての「幸運」を
次々と惹き寄せる“魔法”がここにあります。